CEA(癌胎児性抗原)
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CEAって何?
CEAは胎児の腸管内に存在する糖蛋白の1種です。正常では誕生後から徐々に濃度が減っていき、成人ではほとんど産生されません。
CEA検査によってわかること
CEAは健常な成人ではほとんど産生されませんが、大腸癌などの消化器系を中心とした癌疾患になると産生されるようになります。CEAだけではどこの臓器の癌なのか特定することは難しいですが、消化器系を広くカバーしますので消化器系の癌の有無を調べるのに適しています。
また、CEAは癌疾患だけではなく、比較的良性の疾患でも上昇することがあり、加齢や長期の喫煙によっても上昇することがありますので解釈の難しい項目です。
どんなときに検査するの?
消化器系を中心とした癌を疑うときに検査します。癌手術2〜4週で低下、正常化することから、術後の経過観察にも測定されます。
CEAを検査したい!
なかなか病院にいく機会がないという方向けにご自宅でCEAの検査ができるサービスがあります。前立腺がんや大腸がんも調べられる男性用セットと子宮体がんや卵巣がんが調べられる女性用セットがあります。
ガンを予防・改善したい!
ガンを予防するのに重要なことは発ガン作用をもたらす物質を体内に取り込まないことです。その他に体の免疫力を高めることがガンの予防・改善に役立ちます。免疫力を高める物質として最近注目されているのが昆布やワカメなどのヌルヌル成分に含まれるフコイダンです。一般向けにサプリメントなどが販売されていますので興味のある方は一度ご利用ください。
異常を示す疾患・症状
| 低値 |
− |
| 高値 |
大腸癌、膵癌、胆肝癌、肺癌、肝炎、肝硬変、潰瘍性大腸炎、糖尿病など |
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