Mb(ミオグロビン)―血液検査の結果の見方・わかること

Mb(ミオグロビン)

Mb(ミオグロビン)って何?

 Mb(ミオグロビン)は心筋や骨格筋の細胞質に多く含まれていて、血液中の酵素を筋肉組織内にに運搬する機能をもっています。
 

Mb(ミオグロビン)検査によってわかること

 Mb(ミオグロビン)は体を動かす筋肉や心臓の筋肉細胞に多く含まれていますので、これらの筋肉が障害を受けると血中濃度が上昇します。CKと同じような意味合いを持つ検査ですが、CKに比べると血中への増減が非常に早い性質を持っています。筋肉の障害に伴い速やかに上昇し、尿への排泄により速やかに消失します。よって、ミオグロビンは筋組織の障害を鋭敏にあらわす検査として重要視されています。
 
 

どんなときに検査するの?

 胸痛発作出現や心筋梗塞など心筋障害を疑うときに測定します。CKやCK−MBLDHなどに比べると発作後もっとも早く上昇しますので胸痛発作時の病態を知るのに非常に重要な検査です。
 また、心臓カテーテルなどの治療効果の判定にもよく検査されます。
 

 
異常を示す疾患・症状
低値
高値 急性心筋梗塞、筋ジストロフィー症など

 
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血液検査の結果の見方・わかること -Mb(ミオグロビン)-

  
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