UA(尿酸)―血液検査の結果の見方・わかること

UA(尿酸)

尿酸など生化学9項目を自宅で検査することができます

UA(尿酸)って何?

 UA(尿酸)は核酸の構成成分の1つであるプリン体の最終代謝産物(いわゆる排泄物)です。尿酸は腎臓でろ過された後、大部分が再び吸収されます。
 

UA(尿酸)検査によってわかること

 尿酸は腎臓で排泄されていますので、腎臓の機能が低下すると上昇しますが、そのほかにも核酸(プリン体)を多く含む食物の摂取による血中への産生量の増加によってもやはり上昇します。
 尿酸が過剰な状態になると、血液中で尿酸ナトリウム結晶となって関節や腎臓の尿細管などに沈着して痛風関節炎や痛風腎などを発症します。このような理由から尿酸は
痛風の危険性をみる指標となっています。
 
 
 

どんなときに検査するの?

 急性の関節炎の場合や、尿路結石症、慢性腎不全の場合などに検査します。痛風の治療の経過観察にも検査されます。高尿酸血症者では冠動脈疾患や脳血管障害になる頻度が高いので、健康診断の検査項目として検査されることもあります。
 医師がオーダーする全身を診る検査セットにもまれに含まれている項目でもあります。
尿酸の自宅検査について詳しくはこちら
 

尿酸値を下げたい!(痛風を予防したい!)

 尿酸値を下げるにはなるべく核酸(プリン体)を摂取しないように心がける必要があります。核酸はレバー・サンマ・エビ・いわし・肉の脂身・ビールなどさまざまな食品に含まれていますので日ごろから食事には気をつけるようにしましょう。
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異常を示す疾患・症状
低値 尿細管再吸収障害、妊娠など
高値 痛風、慢性腎不全、白血病など
 
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血液検査の結果の見方・わかること -UA(尿酸)-

  
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