そのイビキ大丈夫!?睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状や原因について
健康検査トピックス
睡眠時無呼吸症候群について
睡眠時無呼吸症候群(SAS)って何?
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睡眠中に呼吸が止まり、充分な睡眠が得られません。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は最近よくメディアでも取り上げられるようになったのでご存知の方も多いと思います。睡眠時無呼吸症候群とは文字通り
睡眠中に何度も呼吸が止まってしまう状態
になることを言います。睡眠時に何度も呼吸が止まると充分な睡眠が得られず、体に負担がかかってさまざまな悪影響がおこります。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状
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睡眠不足だけでなく、さまざまな悪影響がでます。
睡眠時無呼吸症候群の症状の代表格は
大きないびき
と
睡眠中の無呼吸
です。これが原因となって睡眠が妨げられ、体に負荷がかかってさまざまな影響を及ぼします。夜中、眠ってはいますが深い睡眠が得られないため寝不足になり
日中に強烈な眠気
に襲われます。ひどくなると車の運転中や会議中など集中しなくてはならない場面でも眠くなります。この他にも脳の酸欠状態のために
朝起きると頭痛
がしたり、
記憶力の低下
や
夜間何度もトイレに行く
などの症状が現れます。男性の方なら
ED(インポテンツ・勃起不全)
になる場合もあります。
また、睡眠時無呼吸症候群が恐いのはこれらの症状だけではありません。睡眠時無呼吸症候群は
生活習慣病とも深い関わり
があります。アメリカの統計では睡眠時無呼吸症候群の患者さんは正常な方と比べて高血圧や心疾患、脳卒中などいづれも2倍以上の発症の危険性があるといわれています。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因
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睡眠中に気道が狭くなることが原因です。
睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に舌の付け根や軟口蓋と呼ばれる部分が気道へ落ち込むなどして気道が狭くなる事によっておこります。
肥満の方に睡眠時無呼吸症候群が多い
のは、ほとんどが首の周りに脂肪がついて気道が狭くなる事が原因です。逆に痩せていても顎が小さすぎたりすると気道の断面積がもともと小さいので睡眠時無呼吸症候群になる場合があります。その他にも喉の奥にある扁桃が大きかったりアデノイドがあったりしても睡眠時無呼吸症候群になる危険性があります。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査
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睡眠中に呼吸の状態を調べます。
睡眠時無呼吸症候群の検査は睡眠中にさまざまな体の状態を調べて判定します。簡易測定法や睡眠ポリグラフィーなどいくつかの検査の種類があります。いづれも睡眠中の呼吸状態を調べたり睡眠状態を調べたりしています。
→睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査についてはこちら
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療
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治療も睡眠中に行ないます。
睡眠時無呼吸症候群の症状の程度によって治療法は変わってきますが、もっとも多く行なわれているのが
CPAP療法
(シーパップ療法)です。CPAPというのはContinuous Positive Airway Pressureの略で睡眠中にマスクをしてそこから
常に空気を送り込む治療法
です。送り込んだ空気が狭くなった気道を押し広げる役目をします。
この他にも喉の奥にある扁桃や口蓋垂が大きいなどが原因の場合は、それらを外科的に摘出することで改善する方法もあります。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)についてもっと知りたい!
→一般向けの書籍も出始めています。
最近では睡眠時無呼吸症候群についての関心が高まってきていますので、もっと勉強したいという方にもわかりやすく解説している書籍が多く出始めてきています。いくつかご紹介します。
睡眠時無呼吸症候群の解説本
いびきと眠気にご注意!
睡眠時無呼吸症候群のすべて
1,575円(税込み)
一般的なSASに対する知識は一通り理解することができます。子供や女性のSASや肥満のSASについてなど書かれており、CPAP治療法についても詳しく記載されています。
いびき
睡眠時無呼吸症を治す
1,575円(税込み)
マンガを使ってわかりやすく解説しているのが特徴です。病気への気づきから検査や在宅治療までが明解に理解できます。自己チェックリストも掲載。
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