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ナイアシン(ビタミンB3)
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ナイアシンの特徴
| 名称 |
ナイアシン(ニコチン酸、ニコチンアミド) |
| 効果 |
皮膚の状態の改善、性ホルモンなどの合成に関与など |
| 過剰 |
顔面紅潮、皮膚発赤、痛風の悪化、糖尿病の悪化など |
| 不足 |
皮膚炎、ペラグラ、うつなど |
| 摂取基準量 |
成人男性 14〜15mgNE/day
成人女性 11〜12mgNE/day
上限あり!300mg(ニコチンアミド)、100mg(ニコチン酸) |
ナイアシンって何?
→ニコチン酸、ニコチンアミドの総称。人の体内で作り出すことが出来ます。
ナイアシンはビタミンB群の一種で、ヒトの必須アミノ酸のひとつであるトリプトファンから合成することの出来るビタミンです。脂質、糖質、たんぱく質を分解してエネルギーに換える際に補酵素として働くほか、性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン、テストステロン)やコルチゾン、チロキシン、インスリンなどのホルモンの合成にも必要な栄養素です。ちなみにタバコに含まれるニコチンと名前が似ていますが、生理作用はまったく異なる物質です。
また、水溶性のビタミンではありますが、摂りすぎると過剰症を引き起こしますのでとり過ぎないようにも気をつけましょう。
ナイアシンの効果
→二日酔いの回復にも有効。
ナイアシンはアルコールや二日酔いの原因であるアセトアルデヒドを分解する際も補酵素として役立っています。その他、コレステロールや中性脂肪の下げる働きをしたり、健康的な皮膚を形成するのに役立っていたりします。
大量のナイアシンは尿酸や糖の代謝能力を妨げ、痛風や糖尿病を悪化させる可能性がありますので注意しましょう。
ナイアシンの効果
| ナイアシン |
二日酔いの回復
コレステロールや中性脂肪の低下
皮膚状態の改善
偏頭痛の予防
血圧の低下
脳や神経の健康維持 など。 |
ナイアシンの上手な摂り方
→魚類や肉類はナイアシンも材料のトリプトファンも豊富。
ナイアシンはいろいろな食品に多く含まれていますが、魚類や肉類に特に多く含まれています。しかも魚類や肉類は、ナイアシンの原料であるトリプトファンも多く含まれていますので体内でのナイアシン合成にももってこいの食材です。ナイアシンは熱や酸、光にも強い栄養素ですのでどんな形の調理法でもほとんど損失することはないでしょう。
| ナイアシンを多く含む食品 |
肉(特にレバー)
魚類
たらこ
ピーナッツ
アボカド
いちじく など |
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