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乳腺繊維腺腫
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乳腺繊維腺腫って何?
→乳腺にできる良性の腫瘍です。
乳腺繊維腺腫は乳房に良性の腫瘍ができる病気です。発症のピークは乳腺症に比べると若く、15〜30歳代の若い女性に発症しやすい病気です。しこりはピンポン球くらいの大きさで、基本的に痛みをともないません。
乳腺繊維腺腫の症状
→グリグリと動くしこりができますが、通常痛みはありません。
乳腺繊維腺腫にできるしこりは触ると表面がなめらかで球状や卵状の形をはっきりと感じることができます。またしこりはグリグリと動かすことができ、通常痛みはありません。たいていの場合、一度に2つ以上できることはありませんが、時には複数個できる場合もあります。しこりの大きさは2cm以下が普通ですがだんだんと大きくなる場合もあります。乳腺繊維腺腫は痛みも乳頭からの分泌液もありませんが、乳がんも通常痛みがありませんので、痛みがないからといってそのままにしていてはいけません。
乳腺繊維腺腫の治療
→大きくなるようならば摘出も。
しこりが小さいまま、大きくならないようならば基本的には治療の必要はなく、経過観察となります。ただし、しこりが大きくなるようならば摘出手術を行ないます。手術は局所麻酔で皮膚を数cm切開してしこりを取り出すだけの簡単なものですので、通院でも行なうことができますし、手術で乳房が変形するということもなく安心です。
どの病気でもそうですが、乳房にしこりを感じたら必ず早めに乳腺科などの専門医に受診しましょう。乳がんの場合も痛みは感じませんので、痛くないからといってそのままにしているのは非常に危険です。
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